アリンコチェア。

30年近く前、結婚を機に購入したアルネ・ヤコブセンのアリンコチェア。
「シンプルで丈夫で長持ち」しかもデザインも美しいという基準で選んだ一脚ですが、今まで一度も壊れることなく、私たちの暮らしを支えてくれています。もちろん座り心地も良いです。実は我が家は、この椅子たちがしっくり馴染むように設計しました。 インテリアデザイナーからキャリアを始めた私にとって、家具はただの道具ではないと感じています。日常に溶け込んでいるけれど、ふとした瞬間に「やっぱり良いな」となでなでしたくなる。 そんな愛着の持てる一脚です。